オロナミンCは駅のホームの味
ここのとこ、仕事のスイッチ入れてやるにはオロナミンCに決まっている。ロイヤルポリスのヤツだからして、ハツラツ?とかどうでも良くて。デカビタCも良いんだけど、ややデカすぎてお腹ゲフゲフ。逆に逆に気分が悪くなってまうのでパス。そーいやJリーグ始まる前後チケットプレゼント目当てで死ぬほどデカビタ飲んだなぁ。ビタ子さん集め。当たらなかったけども。
このオロナミンCのロイヤルポリスのやつ、スーパーとかコンビニとかだとなかなか見当たらなくない?そして1本150円もする。そいつがなぜか近所の自販機だと130円で変える。これはちょいとナゾめいている。もっと安く売ってるところはあるんだろうけども、最も近くにあるクセに安いというのはいただける。
オロナミンCを飲むと決まって入るスイッチがある。東京のおじーちゃん、おばーちゃんちに行く時、必ず駅のホームで買ってもらっていたこと。普通のオロナミン。東北新幹線もまだの頃の話だから。電車の時間が長いからソレで栄養入れて耐えろって意味だったのかしら?
ちなみに母親は決まってアセロラを飲んでいた。今から20年以上も前だから、まだアセロラなんて一般的なものじゃなかったはずで。ありゃ魔女っぽかった。当時、オロナミンCもアセロラもソコでしか売ってるのを見たことがなくて。そもそも電車なんか年に数えるほどしか乗らなかったから、駅のホームってのは別世界っちゃっていたのだ。