やっぱりSoftbank X02HTを予約
やっとモックが並び発売日が発表され予約が開始されたSoftbankのX02HT。5月の末に発表されたときから購入を決めていた。かなり待った。待ってる間に爪が30センチは伸びた。
店頭で見かけた刹那、我先にモックを奪い取った。想像のX02HTより小さく薄い。無理矢理詰め込まれた小さいキーボード。押し難いんだけど、それがいい。打ちやすくてもろくなことはない。初代のZERO3よりサクサク。歯茎だけでも食べられる。
これはもう発売日に手にしたい。だけども、今回ばかりは予約しないと当日手に入らないという雰囲気がプンプン漂ってきている。プンプンがきている。アイツのプンプンは恐いので今回ばかりは予約した。予約するのは安心感より縛られてる感があって嫌なんだけど。
発売日の22日は銀座に用事があるので、有楽町のビックカメラで予約することにした。念のため予約の取り消しができるか聞いてみた。なぜか手続きカウンターまで来てくださいという。予約の取り消しですね、と聞いてくる。できるかどうか尋ねただけなんですけど。すると取り消し前提のの予約はできないという。つまり取り消しできるってことじゃん。安心して予約する。予約にはクレジットカードの申し込みが必須という。今ソフトバンク使ってるから、同じ銀行口座から引き落とせないんですか、と言ってみた。それで大丈夫だと言う。いちいち遠回りな店員だ。
予約用紙には28とボールペンで書いてある。28人目なんだろうか。発売日当日は全国に800台しか出荷されないという噂を聞いた。一県17台じゃないか。県大会どころか国体レベルの競い合いですよ、これは。
遠回りな店員によると発売日、商品はあってもセンターの手続きが申し込みが殺到により当日中にできない可能性があるらしい。すばらしい。すばらしいよX02HT。