セブンイレブンのクジ当てるの術

セブンイレブンで711円以上買うと引けるクジがある。今は第2弾?店舗によっては既に終了?生まれてこの方、自慢したいほどにクジ運がない。なのにセブンイレブンのこのクジには2回に1回の割合で当たっている。


今までクジを引くときには、必ず底の底から選んでいた。当たりは底に隠してある気がしていた。でもここまで来てやっと気づいた。誰もそんなところに当たりを隠したりしない。以外にも欲しいものは“一番手前にあった!”
それに気がついたのは、食玩を買ったときだった。できもしない超能力を使って無理矢理透視してみたり、後ろに隠してあると決め込んで一番後ろのを選んでいた、いつもなら。なぜだかふと何も考えず一番手前の取った。それが12種類ある中の唯一欲しい一つのやつだった。

セブンイレブンのクジでも箱に手を入れて一番最初に触れた一番手前のを引く。当たりだ。クジの箱に手を入れてどれが一番手前か分らない。これが手前のかなと引く。ハズレだ。こんな状況がフィフティーフィフティーで起こっている。

とか激しく思い込んでいる。このクジはおそらく単純に当たり易いんだと思う。このクジを引くために足し算しながら買い物して、毎度711円以上買い物させられている。完全に嵌められている。

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